家庭教師のコーディネーター

私が家庭教師を探していると、友達から「紹介するよ」と言われました。
翌日待ち合わせの場所に行くと、友人は小学生5年生くらいの男の子を連れていました。

小学生は「家庭教師のことなら僕に任せて下さい」と言って、分厚いリストを見せてくれました。
リストは勿論、小学生の子ども達の得意科目・不得意科目や塾の模試の成績と全国順位まで載っていました。

彼は塾友達の許可を得て、このリストを作成し、その子にあった家庭教師を紹介しているそうです。
すごすぎます。
しかし、こういう子どもらしくないタイプ私は苦手です。

でもこの子のしている事は需要と供給が成り立っていて、結果的に喜ばれているのであれば、この小学生をコーディネーターとでも呼ぶのでしょうか。
なんとも言い難いです。

家庭教師の業界は活況ではありますが、今では、プロ家庭教師も存在し、大学生のバイトとしての参入は難しくなっているはずです。
にも関わらず、大学生の家庭教師のPRは画一的で、これでは就職面接官も苦い顔をするだろうなという印象です。

大学生が家庭教師のバイトをするために、地域フリーペーパー等へ投稿するコーナーがありますが、本当に誰もが同じようなコメントばかりで食指が動かないのです。
教える科目を羅列し、締めの言葉は「頑張ります」「医大生です」などといった程度。

医大生という肩書きなら親御さんが飛びつくと思っているのなら、勘違いも甚だしいですね。
マーケティング能力の欠如が垣間見れます。

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