日本オタク

以前テレビ番組で、日本が大好きだという日本オタクの外国人に、毎週クイズを出題するという勝ち抜きバトルをやっていた。
結局、一人の外国人が毎週正解を出して殿堂入りのようになったのを覚えている。

その外国人の知識がとにかく深いのが印象的だった。
クイズは戦国武将から地理、古典、京ことばなど多方面のジャンルに及んでいたため、日本人でも答えられる人は少ないであろう。

きっと学者でもあれだけたくさんのジャンルについて質問されれば答えられない。
しかもすごいのは、ただ回答するだけではなく、問題や回答について付属情報をすらすらと出して解説すること。

毎回これには、出題した方も参りましたというかんじ。
それでも得意気にはならない奥ゆかしさは、実に日本人らしかった。

その外国人が繰り返し言っていたのは、こんなに素晴らしい歴史や文化があるんですよ、深く勉強したいと思わないのですか、ということ。

知りたくないわけではないが、なんとなくやり過ごして深く学んでこなかった自分を省みると、すごくもったいないと気がつく。
外国人に日本の素晴らしさを教えられるのではなく、自ら知っておかないといけないと思った。

絵手紙

実家に飾られている絵がある。
私が小学六年生の美術で描いた絵だ。
ハロウィンのランタンにするようなオレンジ色のかぼちゃとめざしの絵。

絵手紙風のタッチで描くということで、先生の見本を見よう見まねで挑戦したが、自分ではいい絵だと思わない。
しかし、持ち帰ると、母がいたくその絵を気に入って、和風の額縁に入れて飾ったのだ。

母は絵手紙を描きたいが、趣味に没頭する時間が全くないと言っていて、私が持ち帰った絵がまさに母が描きたいようなタッだったから気に入ったそうだ。
実家に帰ると、まだその絵が飾られている。

今は自分の時間がある母は、色んな趣味が見つかりすぎて、絵手紙はまだ始めていないそうだが、私が学校で使っていた水彩画セットを取っているのを知っている。

今は、旅行や運動などの体を動かす趣味に夢中だが、もう少ししてゆっくりした時間がさらに増えたら色んな人に絵手紙を出すのだという。

私の絵が飾ってあるのは恥ずかしいからそろそろ外して欲しいが、母が気に入ってくれているならこのままでいいかという気にもなっている。

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